パーパスとバリュー

ABのパーパス：
まだ見ぬ世界を拓く「知」を解き放つ

ABは、アクティブ投資を行う資産運用会社として、まだ誰も気付いていない価値を創出することを目指しています。私たちは、「志ある知見」に基づき、確信を持って独自の道を歩みます。この知見により、私たちの思考は広がり、まだ見ぬ世界への扉が解き放たれます。

ABのバリュー：
パーパスを実践に移すために

ABでは、以下のバリューを掲げ、お客様、従業員、地域社会の可能性を広げる「知」を追い求めます。

互いを信頼し高め合う

ABでは、すべての人の個性を尊重します。他の人と異なることに価値を見出し、すべての人の声を大切にします。思考を広げてくれる、さまざまな技術、能力、バックグラウンドを持ったパートナーを求め、受け容れます。そして、一人ひとりがより自分を高められるよう、お互いの成長に寄与します。異なる視点の組み合わせが私たちをより強くし、関係を深め、効果的なソリューションを生み出します。

「志ある知見」の追求

知的好奇心は私たちのDNAであり、生き方でもあります。挑戦的な課題を引き受け、厳しい質問も厭いません。私たちを取り巻く世界を理解するために、安易な答えに甘んじることはありません。なぜなら、私たちがより良い投資家になるために、そしてお客様や同僚のより良いパートナーになるために、それが必要だからです。私たちは独自に考え、リサーチやデータに基づいて行動します。そして、より多くを知ることは、それ自体が目的なのではなく、より深い議論の始まりだと考えます。

真実を伝える力

確信を得るためには平等な議論が必要で、そのためには自分の考えを疑うことも必要です。意見を交わし尽くすことで、問題のあらゆる側面が見えてきます。自分の考えに確信を持っていても、世界が変化していることを認識する必要もあります。そのため、私たちは常に自分の意見を再点検し、知的誠実さをもってそれらを共有します。そして何よりも、信頼できる理性の声と認知されるよう、お客様、従業員、地域社会に真実を伝える努力を惜しみません。

ゆるぎない誠実さ

ABはさまざまなビジネス、業務、個人の集合体ですが、お客様、従業員、地域社会のために力強いスチュワードとしての役割を果たすという目的意識で結ばれています。受託者責任と高い倫理性は、私たちが行うすべての意思決定の基本です。私たちは、お客様や私たち自身が共に自らを高めることを目指しています。また、経済的利益だけでなく、より広い視野に立ち、すべての人が本当に大切なものに投資し、変化を起こすことができるよう支援しています。

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私たちは「志ある知見」を追い求めます。この知見により私たちの思考は広がり、まだ見ぬ世界への扉が解き放たれます。そこにあるのは、経済的利益だけではありません。私たちは、広い視野をもってお客様の目標達成のお手伝いをします。

社長兼 CEO 　セス・バーンスタイン